Experience
"WA" Stay

haletto houseで、鎌倉の暮らしを体感してみませんか

2018.06.20

「一度は海のそばで暮らしてみたい」そんなことを思い描いたことはありませんか。

鎌倉は、都心で働く人の移住先としても人気の街です。いつかは「海のそばへの移住」という理想を叶えたいなら、この街にどんな暮らしが待っているのか体験してみませんか。
鎌倉・腰越(こしごえ)にある宿泊施設“haletto house”は、鎌倉移住のシミュレーション=「試住(しじゅう)」の場として「暮らしを試す」ことができる宿泊施設です。

腰越の江ノ電

ホテルとはちがう、「家」のように暮らせるちいさな宿

神奈川県鎌倉市の小さな漁港町・腰越(こしごえ)にある “haletto house”は、築40年以上の空き家をリノベーションした宿泊施設です。最寄り駅は江ノ電の腰越駅。江ノ電で鎌倉駅から約20分、江ノ島駅からは約2分の距離です。にぎやかな観光地である鎌倉に対して、腰越は有名な街ではありません。豊かな自然と歴史、湘南の海の恵みと、地に足の着いた人々の営み。
ゆったりとした時間が流れていて、ちいさな宿には静かな環境が整っています。

宿泊施設といっても、管理人が常駐しているわけではありません。キッチンには簡単な調理道具が一式、自由に使える洗濯機など、「暮らし」に必要な設備はご用意していますので、長期間の滞在におすすめです。

部屋について詳しく見る

haletto house KOSHIGOEの室内
haletto haletto KOSHIGOEキッチン
haletto house KOSHIGOEの備品

また、腰越にコンビニエンスストアはありません。買い物は品揃えの良いスーパーで買い、ときには街の中にある魚屋さんや豆腐屋さんを覗いてみるのもいいでしょう。

haletto houseから住宅街を歩いて1分もすれば、道が開け、広大な海が眼前に広がります。海の向こうに望む江ノ島は絶景です。夕焼けに染まる海、一日の始まりを告げる朝日を眺めれば、この場所が特別な場所であることを実感します。

腰越の海から見る江ノ島
腰越の海

あなた次第で、過ごし方は自由です。

東京から約1時間半。通勤にすこしプラスして、海のそばで暮らしてみよう

腰越の街

鎌倉移住の不安の声としてよく伺うのは、「長時間の通勤」について。鎌倉には、実際に都心へ通う生活を送っている方がたくさんいます。
腰越駅は、東京駅からも、新宿駅からも、電車で約1時間半。平日の朝、haletto houseからの通勤を体験してみると、思わぬ景色やあなたらしい時間の使い方を発見できるかもしれません。

鎌倉移住の先輩たちを尋ねてみませんか

腰越珈琲の店主
PIGGY'S KITCHENオーナー夫婦

腰越には、この街に惹かれ、移住してきた方々がいます。haletto houseの向かいにある喫茶店「腰越珈琲」のマスターである米田さんや、レストラン「PIGGY’S KITCHEN」の平井さんもその一人。お店に訪れれば、先輩たちから鎌倉移住の率直な意見が聞けるでしょう。

https://sutekinisugosu.net/news/koshigoe_koshigoecoffee

https://sutekinisugosu.net/news/koshigoe_piggyskitchen

街には、人間と同じように個性があります。
人間同士がそうであるように、街と人にも相性があります。
他人の物差しではなく、自分自身の感性で
そこにいて心地よい、しっくりくる居場所を探してほしい。

ちょっとの期間、街に溶け込んで暮らしてみませんか。

腰越の江ノ電